一人旅の本
いちばん危険なトイレといちばんの星空 世界9万5000km自転車ひとり旅2 石田ゆうすけ７年半もぶっ通しで、自転車で世界を旅した著者。訪れた８７カ国で「ここがいちばん！」と感じたのは？遺跡、峡谷、滝など景観のナンバー１から「美人の多い国」「メシがうまい国・まずい国」「こわい場所」など独断で選んだ“マイ世界一”の数々。単行本を大幅に訂正・加筆、抱腹絶倒の失敗談や出会いのエピソードを盛り込んだ痛快旅エッセイ。
駅弁ひとり旅（10） はやせ淳/桜井寛
【予約】 鉄道ひとり旅ふたり旅（2）
自転車かついでひとり旅（ぞくぞく（アフリカ・アジア編）） 高群哲夫
鉄道ひとり旅ふたり旅（1）
駅弁ひとり旅（9） はやせ淳/櫻井寛
ひとり旅 吉村昭
終戦の年、空襲で避難した谷中墓地で見た、夜空一面から朱の光が降りそそいでいた情景。銀行の現金引出し専用機の前で、チャリンと出てきた十円硬貨一枚に一瞬頭が錯乱したこと。小説家を目指す少年からの手紙や、漂流記の魅力について─事実こそ小説である、という徹底した創作姿勢で知られる著者が遺した、珠玉のエッセイ。
妙ちゃんが行く！ 本・ひとり旅・おいしい時間のお福分け 清川妙
遠くを探さなくても、大切なものは、きっと見つかる。清川流、幸せ探しのヒント、日々を彩る人生の極意。
熟年おじさんの一人旅（2） たかはしかんじ
ひとり旅ひとり酒 太田和彦
居酒屋の伝道師、太田和彦がツイーと旅した西日本の名酒場！全編オールカラー！西日本で出会ったうっとり酔えるひとり酒の店約２００軒。
サイババに呼ばれて インド女一人旅 笑文
駅弁ひとり旅（8） はやせ淳/櫻井寛
120日間ヨーロッパ一人旅 えふ・いーすと
スケッチ紀行。５０代・男のヨーロッパ一周一人旅。
パチスロひとり旅（10） 奥田渓竜
奥様エプロン一人旅 井上きみどり
気ままに！ひとり旅 一個人特別編集 一個人編集部
鉄道、グルメ、文学、歴史など気の向くままに出かけたいひとり旅ガイドの決定版。
駅弁ひとり旅（7） はやせ淳/櫻井寛
熟年おじさんの一人旅 たかはしかんじ
小心者の冒険好き 中年からの海外一人旅 粕谷あつし
６０００人の命のビザ発行の地・リトアニアへ、自分の生まれた場所を探して、北京へ、ナポレオンの生地、コルシカ島へ。わくわく、ドキドキ、ハラハラ…約５０カ国を巡る。竜宮城へ招かれた浦島太郎気分の話、この先どうなるか怖くて思わずページを閉じてしまうトラブルの話など、まるで一緒に旅行している気分になる十八の物語。
駅弁ひとり旅（6） はやせ淳/櫻井寛
ニュース一人旅 徳岡孝夫
世にニュースのない日はない。何ものをも恐れない名ジャーナリストの筆が、報道の表と裏をあぶり出す！ニュースの荒波の中を孤高の一人旅は続く。
誰も一緒に死んではくれぬ、いっそ今から一人旅 マレーシア／シンガポール 村松栄美子
出会い、交流、アクシデントにハプニング…処理するのは全て自分、他の誰にも頼れない。でも、このままならない瞬間こそが異国での醍醐味。時には不安もあるけれど、人の優しさ、温かさに触れながら一人旅は進んで行く。旅先での得がたい体験を巧みな文章で素直に表現した、エピソード満載の顛末記。
パチスロひとり旅（9） 奥田渓竜
老いて京の一人旅 旅に目覚めて 志村幸枝
いきいき定年ーわが「青春復活の一人旅」 藤井敏男
松下電器産業を定年退職した著者が少年時代から憧れていた旅に挑戦。未熟な英語力を度胸で補い、外国人のなかに一人混じって激流を下り、国内外の川や海にカヌーを浮かべる。なぜ定年後の熟年者が一人旅に挑戦するのか。現役サラリーマン時代に働いた時間と同じほどの自由時間を充実させるヒントを満載。
駅弁ひとり旅（5） はやせ淳/櫻井寛
おじさんバックパッカーのアジア一人旅 定年後は第二の青春 馬場直之
「また、どっかへ行きたくなっちゃった」セカンドライフは好きなことをすると決め、バックパッカーになったおじさんの東南アジアとバングラデシュのぶらりぶらりな旅行記。
駅弁ひとり旅（4） はやせ淳/櫻井寛
行かずに死ねるか！ 世界9万5000km自転車ひとり旅 石田ゆうすけ
「平穏な人生？それが運命なら自分で変えてやる！」そう決意してこぎだした自転車世界一周の道。だが、砂漠地帯で拳銃を持った強盗が—！身ぐるみはがされた後も疾走し、出会いと別れを繰り返しながら駆け抜けた七年半の旅。笑えて泣ける、大興奮紀行エッセイ。
駅弁ひとり旅（3） はやせ淳/櫻井寛
ホームステイのイタリア ばぁばの一人旅 河内和子
一人旅のハムレット 西山正容
団塊諸君一人旅はいいぞ！ 森哲志
やっと自由になった。「シニア特急」の発車ベルが聞こえるかい？定年退社後、百円ショップで揃えた旅用品とノートパソコンをリュックに詰めて、韓国からアジア代陸横断の一人旅が始まる。
ビジネス地球一人旅 村田敏雄
度胸と英語を武器にして駆けめぐった世界の国々。１９６０年代初頭、東南アジアから北欧までの世界の国々を、売り込みの旅に駆けめぐったビジネスマンの痛快エッセイ。
洗面器でヤギごはん 世界9万5000km自転車ひとり旅3 石田ゆうすけ
世界中で出会った食べ物と人々の記憶。
オラ！アンデス 初めてのアンデス一人旅 山口孝治
魅せられて一人旅 バルト三国・中欧・トルコ・中国 桜木陽
古の東西大帝国…オスマンとハプス、日本の「光と影」…旧満州、日本のシンドラー千畝…カウナス、メルヘンの世界…バルト旧市街、旅情を誘う感動の旅。
駅弁ひとり旅（2） はやせ淳/櫻井寛
熟女ひとり旅 新・三十路の女久保千代子写真集 赤石恭生
駅弁ひとり旅（1） はやせ淳/櫻井寛
八十四歳。英語、イギリス、ひとり旅 清川妙
何かを始めるのに遅すぎることはない！５３歳から英語学校に通い、６５歳でイギリスにひとり旅を始め、はや１３回の武者修行。パワフルでユーモラス、そして長寿社会を悔いなく生きる知恵がいっぱいつまった人生＆旅エッセイ。
このようなやり方で300年の人生を生きていく あたいのルンルン沖縄一人旅 小川てつオ
コッツウォルズドライブ一人旅 牧義人
イギリス人の憧れの地「コッツウォルズ地方」。ひとり車で訪れた美しい田園地帯。広がる牧草地、流れる小川、地元ライムストーンで作られたハニーカラーの家々。都会化を免れ素朴で長閑な中世の面影を残すイングランド西部の丘陵地帯。そこにはただ静かな時が流れている。良きパートナー「コルサ１．２」とともに巡った旅先で出会った景色や人々を写真と趣ある文章で紹介。
単語カード ペン太の一人旅編
一人旅はウフフ 夢の実現に向けて一歩踏み出したおばさん 川上竹泉
パッケージ・ツアーでは得られぬ体験を求めて、おばさん一人で行くハワイ。自分で歩いて、現地を見つめ考える。
いちばん危険なトイレといちばんの星空 世界9万5000km自転車ひとり旅2 石田ゆうすけ
世界一を探して旅に出た「ぼく」が見つけた世界一の数々。危険な場所、危険なホテル、危険なトイレ、大峡谷、巨大滝、遺跡、星空、メシがうまい国、メシがまずい国、うまいビール…などなど全３０篇。
シンチャオ！ベトナム 私のベトナム「一人旅」案内 宮内伸人
海外旅行歴５０回をかぞえ、ついには中国人女性と国際結婚してしまった著者が、満を持して描くベトナム訪問記。
ユーラシア大陸460日一人旅 槍ケ岳で逝った青年の手記 須永康幸/須永俊二
「バックパッカー」や「旅師」と呼ばれる青年が歩いたユーラシア大陸２７カ国のリポート。２００３年９月末、槍ケ岳北鎌尾根で遭難する前日までの、愛する山の日記も収録。
65才の気ままニュージーランド一人旅 大家啓
人生を精一杯楽しむためたった一人で出発したシニアが、持ち前の好奇心で異国を闊歩した—。旅を通じ、挑戦することの素晴らしさを伝える７０日間の記録。
父を巡りて 北陸路一人旅 愛知辰義
ツアコン探訪記マサイマラに楽園をみた 心へのビタミンとふれあい一人旅ケニア編 降分小鹿
ドイツ・ロマンチック街道一人旅 サイクリング道600km 高桑 明
還暦・退職記念、体力も知力も充実。ドイツ・ロマンチック街道のんびり自転車の旅。
とことんスイス鉄道一人旅 予定なしの乗りまくりガイド 根本幸男
「スイスは第二の故郷、旅は一人旅、行き当たりばったりに限る」と断言する還暦おじさんが、さらなるディープなスイス鉄道の旅に出かけた！皇室ゆかりの村を訪ね、湖船に乗って古城をめぐる。風呂桶鉄道を見学し、水で動くケーブルカーに感動する—スイスの知られざる魅力、一人旅の楽しさをとことん追及したさわやか旅行記。
あなたもできるヨーロッパ一人旅 12日間交友記 白石直樹
チャリンコ1000km一人旅 四万十川 高千穂 屋久島「屋久杉」 田田
スイス鉄道一人旅 行き当たりばったり路線ガイド 根本幸男
「なんでも経験、なんでも見てやれ、なんでも感激」がモットーの還暦おじさんが、スイス鉄道乗りまくりの旅に出かけた！名車中の名車「赤い矢」に感激し、ケーブルカーがホームまで登ってくる駅に驚く。飛び込り参加で歌を歌い、フランスの「鉄ちゃん」に紅茶をご馳走になる—鉄道を通じてスイスの魅力が分かる、行き当たりばったり感動旅行記。
切り上げフィフティの気ままカナダ一人旅 岸川由美子
子どもには背中を押してくれる親がいる。でも、切り上げフィフティともなると、しがらみばかりで、背中を押してくれる人は誰もいない。そんなときはちょっと勇気を出して、自分で自分の背中を押して出かけてみよう、ドッキドキの気まま一人旅。
小心者の海外一人旅・アメリカ大陸を行く 越智幸生
何度目かの転職に失敗した時、僕は次を探すのをやめた。ちょっとニューヨークにでも行ってみようかな—旅費はチョッピリ、英語はサッパリ。だけど気がつけば、マンハッタンから国境を越えてメキシコへ。あげくのはてにはユカタン半島まで行くことに！なけなしの勇気をはたいて旅立った「おちくん」がイキイキと綴る、おもしろイラスト入り放浪体験記。
海外一人旅（2） 大石司
７０余回、５０カ国以上の国を訪れた著者独特の愉快な語り口で綴った旅日記。シリーズ第２作目の今回は、たった一人ジャングルで迷うブラジル編など収録。
飛島ゆらゆら一人旅 古関良行
空まで深呼吸。海風で頬ふくらませ、いざコンビニのない島へ！新聞記者が気の向くまま綴った島の歴史・自然・民俗見聞録。
海外一人旅 大石司
元海軍飛行予科練生の著者が波瀾万丈の人生を生き抜いて、これまでに体験した６０余回、４０カ国への海外旅行。まったくもってマイペース、おもしろおかしく綴られた読者に勇気を与える旅日記。
一人旅エキゾチック・ヨーロッパ 長崎快宏
異国情緒たっぷりのリスボンでファドに酔い、憧れのコスタ・デル・ソルで名物シェリー酒に酔い、南仏プロヴァンスではゴッホの愛した風景に酔う。サルデーニャ島でプライベートビーチ付き高級ホテルに酔い、ミコノス島では真っ白な街並みに映える夕陽に酔う。こんな心も体も酔うような「至福の旅」をしてみたら…、羨望と驚愕と笑いと癒しが渦巻く「ヴァカンス体験レポート」。
四国八十八と日本一周 自転車で巡った定年一人旅 西沢芳朗
一人旅は人生みたいだ 立松和平
旅で出会った自然や人間に学び、日本社会の荒涼たる風景を憂い、自然との共棲を考える…。
悠然たる時代おくれ 西方への私流一人旅 太田秀興
旅は放浪であり、巡礼であり、祈りである—。フランス、スペインの聖地、中国奥地から韓国…つねに一人旅の視点から人間を見つめ、現代を、世界を、日本人を省察する。
7泊9日イギリス一人旅 牧義人
一人旅ドキドキ・アジア 長崎快宏
何が楽しいって、そりゃあもう…、どこへ行こうか計画し、格安チケットをゲットして、荷物をクルクルッとまとめるだけで、日本脱出！一年の半分はアジアを旅する著者ならではの、刺激的なアジアの旅レポート！空港から市内へのベスト・アクセス、ホテル探しの隠れワザ、屋台料理のお勧め、一点ものに出会える買物術、トラブル犯罪防止策などなど、これを読めば、絶対あなたも一人旅がしたくなる。
アジア・食べまくり一人旅 足でかせいだ安くておいしい生情報 長崎快宏
アジア旅行最大の楽しみは「食」。日本のコンビニ弁当よりずっと安い値段で、シビレるようにうまい料理が目白押し！タイのトム・ヤム・クンに舌鼓を打ち、ベトナムの生春巻きの食感にウットリ、韓国では２０品目１０００円の定食に胃も心も大満足…。世界を旅すること３０年、ケチケチ旅行の達人が自分の足と舌でかせいだ生情報を一挙公開。カラー写真満載の決定版ガイド。
やるなら今しかねえ！ 北米大陸バイク一人旅 山本大介
スペイン巡礼街道一人旅 カミノ・デ・サンチャゴ旅日記 茅野紘一
ヨーロッパ中世期から、多くのキリスト教徒が巡礼の道として歩く「カミノ・デ・サンチャゴ」—広大な大地とローマ帝国時代の中世の歴史に魅せられた著者が、各土地の人々、生活、歴史に触れながらひた歩く、１１００キロの旅の記録。
南海楽園 タヒチ、バリ、モルジブ…サーフィン一人旅 武田圭
海が好き、人間も大好きな湘南育ちの地元サーファーが、孤軍奮闘、休暇をヤリクリして世界のサーフポイントを訪ねた熱い旅の記録。タヒチ、バリ、コスタリカ、モルジブ…、最高の波にめぐりあえなくても、豊かな自然に恵まれて暮らす人たちと仲よくなれる、そんな１１の旅を写真と一緒に。
アジアでくつろぐ ケチケチ旅行の達人が教える極楽一人旅 長崎快宏
刺激と熱気に満ちあふれながらも、なぜかホッとした気分にさせられるアジアの国々。—本書は、世界をうろつくこと３０年のケチケチ旅行の達人が、アジアをとびきり愉快に、そしてゆったりくつろぎながら旅する秘訣を伝授。タイの足マッサージの快感にのけぞり、ラオス舞踊の優雅さに感動し、ベトナムでは高級骨董ライカを超格安でゲット…ｅｔｃ．足でつかんだ生情報が満載！文庫書き下ろし。
一人旅のすすめ 黒帯先生ハチャメチャ旅行記 中野友喜
アクシデント、ハプニング、全てを含んで一人旅は進行する。処理するのはもちろん自分。他に誰もいない。知らない土地で自分に遭う旅だ。
一人旅よくばりヨーロッパ 長崎快宏
一か国滞在もいいけれど、せっかくのヨーロッパ、回らにゃソンソン！オランダ人の「ケチの美学」に感激し、スペインのセニョリータに夢見心地、イタリアの物価高に頭に来て、心優しいフランス人にコニャックをおごってもらう…失敗とグチとちょっといい話が詰まった、面白体験記と生情報のオンパレード！百聞は一見に如かず。ぜひ、自分の五感で確かめてください。
小心者のアメリカ大陸一人旅 越智幸生
年が明けた瞬間、僕はメキシコの街を全速力で逃げていた！３４歳、独身、チョー臆病な著者が勇気を出して綴った抱腹絶倒の旅行記。
アジア笑って一人旅 気ままで安全、ケチケチ旅行術 長崎快宏
屋台でトムヤムクンのうまさにしびれ、市場の露店で珍品雑貨を物色し、安宿で現地の人と仲良くなる…。本書はケチケチ旅行歴３０年の著者が、マレー半島をタイからシンガポールまで縦断する１０日間の激安＆極楽旅行術を紹介。超刺激的なアジアの街をのんびり気ままに楽しむコツと、足でつかんだ役立ち情報を余すところなく伝授する。写真と自筆イラスト満載の体験的旅行案内。
内モンゴル・チベット一人旅 巴比典憧
留学先から抜け出て、中国の辺境地帯を彷徨。風変わりな旅の先に待っていたものは…。５３歳大学生の中国留学記。
アジア・ケチケチ一人旅 安くて安全、なるほど放浪体験記 長崎快宏
蚊取線香持参でベトナムの安宿を泊まり歩き、小舟で売りに来るタイラーメンのうまさにしびれ、インドで耳掃除屋さんのとりこになる…。本書は、貧乏旅行歴３０年の著者が、エキゾチックで活気あふれるアジアの街を、楽しく安全に、そして徹底的に安く旅するとっておきのコツを伝授。足でつかんだ路地裏情報を、現地の写真と自筆イラスト満載で紹介する、役立ち旅行案内＆オモシロ体験記。
南ア・ボスニア・カンボジア ナニワの公務員ドキドキ一人旅 西谷文和
小心者の海外一人旅 僕のヨーロッパ放浪日記 越智幸生
秘剣柳生十兵衛 隻眼一人旅 早乙女貢
天才剣士柳生十兵衛三厳は、将軍家光の信頼篤い小姓でありながら、朋輩との喧嘩の果てに、不意の飛刃に右眼を奪われる。一介の浪人となった若者は甲州へ向うが、凄じい闇の力の待ち伏せにあう。隻眼偉躯を堂々と曝して、非情の罠、殺到する暗殺団と闘い抜く十兵衛の、一身をかけた「秘命」を描く、時代長編。
みんなで一人旅 赤瀬川隼
大人の愛の物語。２６年間、平穏無事な家庭を築いてきた最愛の妻が、よもやの反乱。その真意は？人生の諸相を鮮やかにとらえた珠玉の短篇集—。
30日間イタリア一人旅 感性への旅立ち 深山雅弘
ミュンヘンからウィーンへ 自転車気ままな一人旅 和田達雄
澄み切った大気と、メルヘンと緑のまっただ中、陽光を精一杯あびながら自転車で。疲れたら、切符を買って自転車と共に列車に。綺麗な町では、予定を変更し、もう一泊。夜はお城のコンサートへ。ドナウ川は超のんびりと船で。そして音楽、歴史とロマンの街に。ホテル代は、そしてビール代は、交通費は。気ままな自転車一人旅。脇道にそれると温かな人々との出会いがある。
添乗員の一人旅 たまには一人もいいもんさエスキモーもマサイ族もみん 大泉敏郎
緑のアル・ヤマン 知られざるアラビア半島一人旅 佐藤敦子（1931ー）
本書はアラビア半島の旅の中から特に印象に残ったイエメンの山岳部族の取材をまとめたもの。時間がゆっくり流れ、古代アラビアの建築の美しさや、現在も同じ建物の中で１０００年以上も同じ生活が続く町を歩き、スケッチにスナップにと感動の連続。親しみやすく、陽気なイエメン人との交流。どこでもできて、すばらしい時が持てた。イエメン入国から出国まで日本人には一人も出会わなかった。そこは毎日カートの葉を噛む国で、中世へタイムスリップしたような貴重な西暦１９９５年の夏。
ボヘミアン世界周航記 社長職を捨ててヨット一人旅 渡辺起世/新谷彬
七十四歳がニュージーランドを行く ユースホステル一人旅体験記 糸川民生
本書は、七十四歳にしてはじめて海外ユースホステルに挑戦した著者が、行く先々で出会った各国の人たちとの、お仕着せの旅行では得られない「心の交流記」。
ぶらりベトナム なりゆきまかせの一人旅 森脇晶子
みいちゃんの一人旅 上林真弓
ニュージーランド一人旅 75歳のホームステイ 山田輝見
出会いそして始まり おひとり座一人旅 西川禎一
秘剣柳生十兵衛 隻眼一人旅 早乙女貢
徳川家光の密命により、謀叛の真疑をさぐる柳生十兵衛、甲斐・信濃路に降りそそぐ白刃の嵐。長編歴史小説。若き日の十兵衛。
アメリカ居すわり一人旅 群ようこ
「アメリカに行けば何かがある」と、夢と貯金のすべてを賭けて一人渡米した群さんの、愉快なアメリカ観察記。旺盛な好奇心と元気さにひきかえ、語学力と忍耐力がほとんどないので、入国審査に始まり、宿泊、食事問題など、次々と日常トラブルが起きてしまう。が、特殊なアルバイトが見つかって、ありがたいお金と友情を手にすることが出来たのであるが…。観光や買い物に走らずに、あるがままの生活をそのままアメリカで過ごしてきた、無印エッセイアメリカ編。
うにゃにゃのにゃこちゃん一人旅 七瀬みしか
白鳥一羽女医一人旅 本村昌子
信濃さとみち一人旅 宮下千秋
アメリカ恥かき一人旅 群ようこ
日本全国歌文化 石坂まさを一人旅して 石坂まさを
走れ！アルカディア 高校生自転車でヨーロッパ一人旅 鈴木岳人
おんなの一人旅 上坂冬子
アフリカ冒険一人旅 宮本 梵